ここで解説するのは、ロンアガリとツモアガリの点数の動き方です。
ツモアガリの場合は他の3人が上がった人に点数を支払い、
論上がりの場合は、アガリ牌を捨てた人がアガッタ人に点数を支払います。
◆子がツモアガリしたとき(満貫8,000点の場合)
子がツモアガリした場合は、親が半分(2分の1)、
子が残りの半分の半分ずつ(4分の1ずつ)を支払います。
◆親がツモアガリしたとき(満貫・親なので12,000点)
親がツモアガリした場合には、子が3分の1ずつ均等に親に支払います。
ロンアガリの場合は、振り込んだ人・アガリ牌を捨てた人が、アガッタ人に全額を支払います。