配牌(ハイパイ)、理牌(リーパイ)も終わり、
あとは牌山から順番に、牌を取ってアガリを目指していくのですが、
誰もアガれない場合、牌山の最後の一枚まではとりません。
麻雀では、必ず牌を14枚残すことが決まっています。
よって、最後の15枚目の牌を引いて、誰もアガラなければ
そこで一局は終了となり、流局(リュウキョク)となります。
この場に残す14枚を王牌(ワンパイ)と呼びます。
その局でツモル事のできる最後の牌を海底牌(ハイテイハイ)と呼びます。